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【2021年受験】多様な試験方式を読み解く!立命館大学(国際関係学部)入試を徹底解説


写真引用元:http://www.ritsumei.ac.jp

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今回は、以下リンクの記事で第1位にランクインした立命館大学の国際関係学部の受験方式を紹介していきます!

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受験方式まとめ

国際関係学部

立命館大学の受験の特徴は、受験日が多く設定されており、受ける日が違えば何度も受験が可能なことです。

例えば全学統一方式だけでも4日間用意されており、4回受けることができます。
これは立命館大学を本命として狙っている受験生には非常に嬉しい制度ですね。

全学統一方式

受験日:2/1、2/2、2/3、2/4

全学統一方式は募集人数が最も多い受験方式になります。よって、配点にこだわりがなければこの方式で受けるのが一般的となっています。

ちなみに英語の配点が高くなっていますので、英語のテストに自信がない方は他の受験方法を検討してみましょう。

配点は以下のとおりです。

国語(80分) 地歴・公民・数学(80分) 英語(80分)
3科目 100 100 150

※国語は現代文および古典

学部個別配点方式

受験日:2/7

学部個別配点方式は、その名のとおり学部ごとに配点が異なる受験方式です。

全学統一方式と出題形式は変わりませんので、配点の部分でどちらが自分にとって有利か考えて選びましょう。

国語(80分) 地歴・公民・数学(80分) 英語(80分)
3科目 100 100 100

※国語は現代文および古典

大学入学共通テスト併用方式

受験日:2/8、2/9

大学入学共通テスト併用方式は、国語・英語は大学の独自テストを現地で受験し、共通テストで受験した地理・歴史・公民・数学の中から最も得点が良い教科1つのスコアを採用するものです。

国語(80分) 共通テスト
の結果提出
英語(80分)
3科目 100 100 150

※国語は現代文のみ

IR方式(英語資格試験利用型)

受験日:2/9

IR方式は、通常の英語のテストと国際関係に関する長文読解2問(「日本語の問いに日本語で答えるもの」、「英語の問いに英語で答えるもの」の二つ)を当日受験し、事前に提出した外部資格試験のスコアと合わせて合否が判定されます。

外部資格試験の結果が、英検は2級以上、IELTSはOverall4.5以上、GTECは1050点以上などの受験最低スコアが定められており、これに満たないスコアでは受験ができません。

国際関係に関する長文読解(80分) 外部資格試験
の結果提出
英語(80分)
3科目 100 100 100

外部資格試験のスコア換算は以下のとおりです。


出典:立命館大学公式-国際関係学部入試概要
http://ritsnet.ritsumei.jp/admission/general/asset/faculty/ir.pdf

 

後期分割方式

受験日:3/7

後期分割方式は受験日が3月に設定されています。受験科目は国語(現代文)と英語のみの2科目220点満点となっています。

国語(80分) 英語(80分)
2科目 100 120

※国語は現代文のみ

大学入学共通テスト方式

大学入学共通テスト方式は、当日のテストを行わず共通テストの結果のみで合否が判定される方式です。

出典:立命館大学公式-国際関係学部入試概要
http://ritsnet.ritsumei.jp/admission/general/asset/faculty/ir.pdf

なお、この方式では、英語の外部資格試験において以下のスコアを取得している人は英語の科目を満点として換算されます。スコアがこれに達している人は必ず提出しましょう。

・英検:準1級以上(受験時期は問わない)
・TOEFL:72点以上(2019年4月1日以降に受験のスコア)
・IELTS:Overall5.5以上(2019年4月1日以降に受験のスコア)
 ※Academic Moduleのみ
・GTEC:1260点以上(2019年4月1日以降に受験のスコア)
・TEAP(4技能):334点以上(2019年4月1日以降に受験のスコア)

 

試験対策

立命館大学国際関係学部の入試のポイントは、英語力が高いほど有利になることです。

多様な入試方式を取っていますが、基本的には英語の資格試験や共通テストで良い得点が取れている人ほど楽に他の教科に臨めるしくみになっているのは見て分かるとおりです。

特に英検で言えば準1級を取得しているかどうかで大きく違ってきますので、受験の予定がある人は念入りに対策しましょう。

時間がない人も、出題傾向に慣れることが一番大切になるので、過去問は最低限やるべきです。

 

また、他の科目がおろそかになっては合格できませんので、赤本も集中して解いていきましょう。

独自試験を受ける方は英語対策も忘れずに。

 

IR方式(英語資格試験利用型)で受験する人は、国際関係に関する長文読解もカギになります。立命館大学が公式サイトで過去の問題を掲載していますので見ておきましょう。

立命館大学入試サイト-過去問題・講評より、国際関係に関する長文読解(2019年2月9日実施分)
http://ritsnet.ritsumei.jp/admission/archive/asset/general/2019/question_06.pdf

2020年の受験者数/合格最低点/倍率/平均点

国際関係学部

全学統一方式

受験者数 合格者数 満点 合格最低点 倍率
1,088人 400人 350点 252点 2.7倍

 

学部個別配点方式

受験者数 合格者数 満点 合格最低点 倍率
116人 29人 300点 209点 4.0倍

 

センター試験併用方式

受験者数 合格者数 満点 合格最低点 倍率
75人 11人 350点 295点 6.8倍

 

IR方式(英語資格試験利用型)

  受験者数 合格者数 満点 合格最低点 倍率
国際関係学
専攻
269人 64人 300点 237点 4.2倍
グローバル
スタディーズ専攻
217人 37人 300点 241点 5.9倍

 

後期分割方式

受験者数 合格者数 満点 合格最低点 倍率
118人 15人 220点 155点 7.9倍

 

センター試験方式

  受験者数 合格者数 満点 合格最低点 倍率
7教科型 204人 74人 900点 739点 2.8倍
5教科型 143人 45人 700点 599点 3.2倍
3教科型 215人 33人 600点 555点 6.5倍
後期型 46人 29人 800点 682点 1.6倍

出典:立命館大学公式サイト
2020年度立命館大学一般入学試験結果データ
http://ritsnet.ritsumei.jp/admission/result/asset/2020/general/result.pdf